今ここに在るといふこと秋の声 ― 2005年10月26日 09:13
秋思という語があるように、物思いにふける季節といえば秋である。といっても大したことは考えないのであるが。
我思ふ故に我在り秋の声
ではちょっとあざとすぎるだろう。
朝30分ほど作務衣に草履ばきで歩いてきた。
このいでたちだと、いやでも自分の姿勢に意識が向く。
舗装というものがあくまでもクルマのためのものであることも実感できる。舗装道路を草履で歩くときにはかかとを打ち付けてはいけない。親指の付け根あたりからそっと着地して衝撃を吸収しながら歩かないとじきに足裏が痛くなってしまうだろう。
行く秋や草履で一歩また一歩
我思ふ故に我在り秋の声
ではちょっとあざとすぎるだろう。
朝30分ほど作務衣に草履ばきで歩いてきた。
このいでたちだと、いやでも自分の姿勢に意識が向く。
舗装というものがあくまでもクルマのためのものであることも実感できる。舗装道路を草履で歩くときにはかかとを打ち付けてはいけない。親指の付け根あたりからそっと着地して衝撃を吸収しながら歩かないとじきに足裏が痛くなってしまうだろう。
行く秋や草履で一歩また一歩
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