夢の中で射殺される2012年03月26日 06:26

断酒の誓いを早々に破って寝たら
夢の中でピストルを持った男に追い回され
ついに公衆便所の個室で射殺されてしまった
頭上から何発も弾丸を撃ち込まれながら
「ああここで死んだら目が覚めるんだ」と思った

目が覚めなかったらそのままあの世行きなんだろうな
いわゆるぽっくり病ってやつだよ

春眠や射殺されたら目が覚めた

確定申告する2012年03月15日 06:26

昨日ようやく書類を発送した
ここ数日は生活のリズムが乱れまくりで、昨日の朝などは
前日は酒を飲みながらの伝票整理で夜更かしするわ、
朝ぎりぎりの起床だったのでストレッチやオイリュトミー、アロマテラピーに胡麻麦茶など一切の降圧手段をすっ飛ばして血圧だけ計るはめになった

…と、やはりみごとな高血圧で
そりゃもうこのまま病院に駆け込みたくなるほどのものであったが
とりあえず「正しい」深呼吸を続けて 149/97 まで下げることには成功した

今朝の血圧は131/91で正常化しつつあるが
こういう実験は2度としたくないものである

断酒を決意する(ちょっと長いよ)2012年02月25日 08:43

きっかけはというと、昨夜寝ながら「人間はいかにして死ぬのか」を考えていたのだ
まあ死とは何かというのもけっこう哲学的な問題なのだが
ここでは「この世」から「あの世」へ行くこと、と簡単に定義しておく

さて人はどのようにして死ぬのか
3つのケースを考えた
(1)物質体の損壊:交通事故とか、極端な話、頭上で原爆が炸裂して一瞬にして身体が蒸発してしまうとか
(2)エーテル体の枯渇:いわゆる老衰
(3)アストラル体の永久的離脱
これはどういうことかというと、例えば末期がんの患者で最後まで意識がはっきりしているような場合、どこかで「もう終わりにしよう」と観念することがあるのではないか〜つまりはあの世への旅立ちを自ら決意するわけですな

ここで思い出すのは子供のころに聞いた、とある高僧の話:
死期を悟ったこの高僧、好物のソバを所望して一口すすり、東を向いて(西だったかも)経を誦し、一声高らかに笑うと息を引き取った…というもの
あるいはネイティブアメリカンの「今日は死ぬのに最高の日だ」といった物言いが示しているように、達人は自らの死期を決定できるのであるらしい
そしてそれは思いのままに幽体離脱あるいはアストラル体投射を行えるということに他ならないだろう

ということは、
普段から上記の訓練を積んでおけば、何があっても安らかに死ねるではないか!
と悟った(?)次第

それが何で断酒になるかというと
まあ霊的なトレーニングに酒は禁物というか、飲まないにこしたことはないからなのです