ゆるく静かに引っ越し中2012年02月07日 06:27

といっても音高く台車を転がして
かなりの騒音をまき散らしながらの引っ越しである

2月1日付けで同じ町内の貸家を借りてしまった
最終的には26日に引っ越しセンターを頼んで大きな荷物を運んでもらうのだが
それまでの間に人力で運べるものは運んでしまおうという算段である
この際捨てられるものはできるかぎり捨てまくって
身軽になってしまうのだ

早朝高血圧と闘う・その32012年02月13日 13:56

パネルヒーターの電源を入れて作業机に座る
それからアルコールティッシュでアロマランプを清拭し、
ラベンダー2滴、ゼラニウム1滴のエッセンシャルオイルを垂らし、点灯
忘れずに胡麻麦茶も飲んでおこう

いよいよ血圧測定の儀である
1回計って高かったら腹式深呼吸を繰り返してからもう一度計り直す
(その際呪文のようにアメニモマケズを暗唱したりする)
2回のうちよい方の計測値を採用して
ノバルティスファーマのウェブページに記入

…とまあこれだけやっても高いときには高いので嫌になってしまう
約半年間のデータをながめてみると
寒さが厳しくなるにつれてじわじわと血圧が上がっているので
やはり仕事部屋が寒いのが一番良くないんだろうなあ
引っ越したら1階のリビングで仕事をする予定なので
少しは降圧作用があると良いのだが…

断酒を決意する(ちょっと長いよ)2012年02月25日 08:43

きっかけはというと、昨夜寝ながら「人間はいかにして死ぬのか」を考えていたのだ
まあ死とは何かというのもけっこう哲学的な問題なのだが
ここでは「この世」から「あの世」へ行くこと、と簡単に定義しておく

さて人はどのようにして死ぬのか
3つのケースを考えた
(1)物質体の損壊:交通事故とか、極端な話、頭上で原爆が炸裂して一瞬にして身体が蒸発してしまうとか
(2)エーテル体の枯渇:いわゆる老衰
(3)アストラル体の永久的離脱
これはどういうことかというと、例えば末期がんの患者で最後まで意識がはっきりしているような場合、どこかで「もう終わりにしよう」と観念することがあるのではないか〜つまりはあの世への旅立ちを自ら決意するわけですな

ここで思い出すのは子供のころに聞いた、とある高僧の話:
死期を悟ったこの高僧、好物のソバを所望して一口すすり、東を向いて(西だったかも)経を誦し、一声高らかに笑うと息を引き取った…というもの
あるいはネイティブアメリカンの「今日は死ぬのに最高の日だ」といった物言いが示しているように、達人は自らの死期を決定できるのであるらしい
そしてそれは思いのままに幽体離脱あるいはアストラル体投射を行えるということに他ならないだろう

ということは、
普段から上記の訓練を積んでおけば、何があっても安らかに死ねるではないか!
と悟った(?)次第

それが何で断酒になるかというと
まあ霊的なトレーニングに酒は禁物というか、飲まないにこしたことはないからなのです