色覚ゲーム(1) ― 2005年12月02日 21:51
行きつけのフィットネスセンターにひとつの謎がある
浴室に業務用のボディソープとリンスインシャンプーが置いてあるのだが、ボディソープのボトルが赤、シャンプーのボトルが緑なのに対して中身はそれぞれ緑と赤で正反対なのだ
POLA の製品なのだが、
(1)製造段階で着色料を取り違えた
(2)出入りの業者が入れ間違えた
(3)男風呂のメンテナンス担当者が色覚異常で区別できない
(4)経営者が意図的に取り替えている
(5)何らかの理由があって製造段階でボトルと中身の色をわざと違えている
といったさまざまな可能性が考えられ、(4)の場合にはたとえば使用量の多いボディーソープよりもシャンプーの方が原価が安いのではないかといった邪推も働くのである
さて、これをひとつのゲームとして楽しんでみよう
ゴールはふたつ、真相を明らかにすることと、その真相をフィットネスセンター側に釈明させることである
前者は情報収集のゲームであり、後者は組織との駆け引きあるいはネゴシエーションの練習となろう
実は私には放射線医学に関する積年の疑問がふたつあり、死ぬまでには解明したいと思っているのだが、このゲームはその疑問に対処する方法を学ぶきっかけになるかも知れない
まずは POLA のウェブサイトから情報を拾ってみることとしよう…
浴室に業務用のボディソープとリンスインシャンプーが置いてあるのだが、ボディソープのボトルが赤、シャンプーのボトルが緑なのに対して中身はそれぞれ緑と赤で正反対なのだ
POLA の製品なのだが、
(1)製造段階で着色料を取り違えた
(2)出入りの業者が入れ間違えた
(3)男風呂のメンテナンス担当者が色覚異常で区別できない
(4)経営者が意図的に取り替えている
(5)何らかの理由があって製造段階でボトルと中身の色をわざと違えている
といったさまざまな可能性が考えられ、(4)の場合にはたとえば使用量の多いボディーソープよりもシャンプーの方が原価が安いのではないかといった邪推も働くのである
さて、これをひとつのゲームとして楽しんでみよう
ゴールはふたつ、真相を明らかにすることと、その真相をフィットネスセンター側に釈明させることである
前者は情報収集のゲームであり、後者は組織との駆け引きあるいはネゴシエーションの練習となろう
実は私には放射線医学に関する積年の疑問がふたつあり、死ぬまでには解明したいと思っているのだが、このゲームはその疑問に対処する方法を学ぶきっかけになるかも知れない
まずは POLA のウェブサイトから情報を拾ってみることとしよう…
最近のコメント