CHORALIS

先に「ジョニーは戦場へ行った」というタイトルを初めて目にしたのは萩尾望都さんの作品だったと書いたが、私の記憶違いで、実際に書かれていた作品はアンドレイ・タルコフスキー監督の「僕の村は戦場だった」であった^^;)

タルコフスキーについてはいずれ項を改めて書きたいことが山ほどあるのだが、それはさておき「ジョニー」についてはさらにふたつほど疑問がある
(4)ああいった症例は医学的にあり得るのか？
(5)ジョニーがモールス信号で訴えたのはSOSだったのか？

それはさておき^^;)　萩尾さんの「バルバラ異界」を昨日読み終えた
これまた実に読み応えのある力作で、この作品についてもシリーズで心ゆくまで追求してみたくなった
しかしそのためには「スター・レッド」あたりからの萩尾さんのSFを全部読み返す必要がありそうだ