Cases in Daily Practice: 原発性アルドステロン症2005年11月30日 17:09

原発性アルドステロン症:両側副腎腺腫
57才女性
卵巣癌術後。

両側(右<左)副腎に肝臓よりも低い吸収値を示す円形腫瘤が認められます。

数年間の経過観察で大きさに変化なく、両側副腎腺腫と考えています。

コメント

_ ドルフィン ― 2005年11月30日 18:17

薬でらりっぱぁ状態になってしまいました。というのも、今まで頭痛など起こったことなかったのですが、11月24日あたりから、頭が重い痛い状態が続き、最初の24~26日間は辛抱できる頭痛だったのが、27日ぐらいから風邪のときに医者からもらったアスピリン系の薬で3食後+夜飲むようになりました。それでもなんとかやっていたのですが、昨日の夜は寝る前耳鳴りまでして、頭痛はマックスに、そして風邪の咳がとまらなくなり、咳止め+アスピリン系+その他もろもろの薬を飲んで、合計10種類ぐらい飲んだかな。そうしたらなんだか気分が悪くなりました。飲みすぎはいけませんね。

_ ドルフィン ― 2005年11月30日 18:39

10種類じゃなく、10粒でした。

_ 卓 ― 2005年12月02日 21:51

あれま、お大事にぃ。
ホメオパシーの薬(正しくはレメディーといいますが)はその人の体質と症状に合ったものであればよく効いて副作用がほとんどないようですよ。機会があったらお試しあれ。

_ ドルフィン ― 2005年12月04日 23:13

アスピリン系の薬ばんばん飲んで、2~3日して、月のものがはじまったら、頭痛は綺麗さっぱりなおりました。ホルモンの関係だったのかなぁ。私の場合ほとんど頭痛とは縁のない生活(賞味期限が5年前の変色した鎮痛剤があったけど、たけしの番組で怖くなって捨てた)をしていたのでいざというときに頭痛薬がなく、その前に風邪薬をもらっていたのでそれを飲んでいました。医者に、レメディ聞いてみますね。アドバイスありがとうございました。

_ 卓 ― 2005年12月05日 08:02

「レメディ」と言われてぴんとくる医者は日本ではまだまだごく少数だろうと思います。聞いたことはあってもペテンだろうと思ってる人も多いしね。英国なんかじゃポピュラーなんですけどねえ…

_ daichan ― 2005年12月29日 07:56

はじめまして。腎臓内科専門の内科医をやっております者です。ここに書き込むのが適当か分かりませんが、ホメオパシーを自分も本格的に勉強しようかと思っています。ホメオパシー医学会の研修はいかがでしょうか。メールいただけますと幸いです。

_ 卓 ― 2005年12月29日 20:42

daichan いらっしゃいませ。基礎コースの2回目は所用で受けられなかったもので、私はまだ1回目を受けただけなんですけども…明日にでもメールを差し上げます。

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