Works in Progress: 星間戦争 (5)2005年09月29日 05:58

私は再び耳をすました。

「熱線ではなさそうだ」と言いながら私は巨大な戦闘機械の1体がこの家屋につまづいたのではないかと考えていた。前にシェパートン教会の塔にぶつかったやつみたいに。

私たちの置かれていた状況はあまりに奇妙で理解しがたかったので、夜明が訪れるまでの3、4時間というもの、私たちは身じろぎもしなかった。それからようやく日の光が差し込んできたが、それは暗いままの窓からではなく、私たちの背後にあった壁が崩れてできた煉瓦の山と梁の間にできた三角形の隙間からだった。キッチンの内部が初めてぼんやりと見えてきた。
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下巻第1章:29〜31段

…あとほんの少しなんだが時間がない。明日には終わらせることができるかなあ。

個人ホームページ更新2005年09月29日 10:16

…といっても年譜を書き換えただけだが^^;)
http://www.asahi-net.or.jp/~pw7t-fjwr/nenpu.htm
医学関係の仕事はほぼ年1回の出版に限られていることがよくわかるけど、まあこんなもんでしょ