断酒を決意する(ちょっと長いよ)2012年02月25日 08:43

きっかけはというと、昨夜寝ながら「人間はいかにして死ぬのか」を考えていたのだ
まあ死とは何かというのもけっこう哲学的な問題なのだが
ここでは「この世」から「あの世」へ行くこと、と簡単に定義しておく

さて人はどのようにして死ぬのか
3つのケースを考えた
(1)物質体の損壊:交通事故とか、極端な話、頭上で原爆が炸裂して一瞬にして身体が蒸発してしまうとか
(2)エーテル体の枯渇:いわゆる老衰
(3)アストラル体の永久的離脱
これはどういうことかというと、例えば末期がんの患者で最後まで意識がはっきりしているような場合、どこかで「もう終わりにしよう」と観念することがあるのではないか〜つまりはあの世への旅立ちを自ら決意するわけですな

ここで思い出すのは子供のころに聞いた、とある高僧の話:
死期を悟ったこの高僧、好物のソバを所望して一口すすり、東を向いて(西だったかも)経を誦し、一声高らかに笑うと息を引き取った…というもの
あるいはネイティブアメリカンの「今日は死ぬのに最高の日だ」といった物言いが示しているように、達人は自らの死期を決定できるのであるらしい
そしてそれは思いのままに幽体離脱あるいはアストラル体投射を行えるということに他ならないだろう

ということは、
普段から上記の訓練を積んでおけば、何があっても安らかに死ねるではないか!
と悟った(?)次第

それが何で断酒になるかというと
まあ霊的なトレーニングに酒は禁物というか、飲まないにこしたことはないからなのです