咳止めはみかんの香り初氷 ― 2005年11月28日 21:35

ホメオパシー目薬はよく効いた
先日「ものもらい」ができかけたときに使ってみたら、ほぼ一日で完治してしまったのには驚いた

同時に購入したエキナセア・スプレーの方は今ひとつの効き目である
といっても本格的にのどが痛くなったときに試したわけではないので、適応症の問題なのかも知れない

目下試しているのは BOERICKE & TAFEL 製の咳止めで、水なしで服用できるチュアブル錠だ
かすかな甘みとオレンジの香りがつけてあって、子供にも飲ませやすそうなレメディーである

ややおだやかな効き方ではあるが、確かに楽になる
症状が激しい場合には１時間おきに２錠ずつ６時間まで連用可

有効成分は：
　Antimonium sulphuratum aureum 8X
　Bryonia alba 3X
　Drosera rotundifolia 3X
　Eucalyptus globulus 3X
　Ipecacuanha 4X
Spongia tosta 3X
Zincum gluconicum 1X

ここからは感冒用のレメディーも出ているので、これからの季節に備えて買っておこうと思っている

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心までひび割れたまま冬の朝 ― 2005年11月18日 10:19

何もかもペンディング、積ん読のまま時間だけが過ぎていく

自分がやってきたことのほとんどが無意味だと思う

何も成し遂げていないことに気づく

それでも仕事だけは山のようにあり、機械的にこなしているうちに一日が終わる

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うるわしき落ち葉のありて遅刻かな ― 2005年11月15日 17:33

…どうもしっくりこないが、とりあえず生存証明として

医学書院からはいまだ返信なし
CD-ROMの原稿作成中なるも未完成
胃瘻周囲の感染による腹壁の蜂窩織炎を経験、
症例呈示の予定なるも文献検索できず

明日はもすこし時間が取れるといいのだが…

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